2018.01.07安比西森~八幡平屋の棟岳BC

2018.01.07 安比スキー場西森から八幡平屋の棟岳BC

10:20西森リフト頂上 10:50屋の棟、西森コル

12:30屋の棟岳  12:55南面下降開始  13:50御在所旧スキー場

14:10旧スキー場トイレ

https://www.youtube.com/watch?v=_MRgcTsxlM0

屋の棟岳南面は雪質が良いと素晴らしい斜面だが、この2,3年は暖冬で雪質に恵まれなかった。今シーズンは久しぶりに寒い冬。前日から満を持してのBCだった。しかしながら朝起きると、寒い冬に多い強風でゴンドラが動きださない。装備をもってゲレンデに出ると9:30過ぎにゴンドラが動きだし、10:00には西森リフトも動き出した。予定より1時間遅れの行動開始だが屋の棟までなので問題なかった。強風だが林の中が多く気持ちの良いスキー登行、最後は大黒森から来たトレースに合流した。一番乗りのつもりだっので少々残念だった。御在所までの下降は素晴らしい雪質で数年振りに屋の棟からのパウダー滑降を堪能した。

 

 

 

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2017.12.16 西森山ミニBC

2017.12.16 安比西森山ミニBC

昨年と違い、今シーズンは積雪豊富な安比高原ですが、稼働しているリフトは半分ほど。西森のリフトは稼働準備にも入っていません。新しいZagSkiとクライミングスキンを試すために西森のゲレンデを登り山頂へ。今シーズン西森山初登頂。久しぶりに履いたZagSkiですが深雪は勿論ゲレンデでも滑りやすいスキーです。

山鳩コースから外れて西森への登行開始。

ZagSlapにVoileのクライミングスキン。

リフト終点まじか。

リフトの終点から山頂へ向います。

最後の登りはBCらしい雰囲気。

木に囲まれた狭い西森山頂。

山頂の標識。

リフト運行が始まると許されないリフトラインを滑りました。

手付かず西森ゲレンデ。

 

ZagSlap S104

12/27オープン前のキッツキコース。

 

 

 

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2017.9.2~9.10 ドロミテ クライミング

2017.09.02~9.10 イタリア・ドロミテ

9.2 Cortina d’Amezzo

毎年訪れているヨーロッパだが今回は初めてドロミテへ。色々な情報を推測して今年のヨーロッパは気温が高く氷河の状態がわるそうだった。氷河の無いアルプスということでドロミテにやってきた。ドロミテは岩登りの殿堂、フリーの上手でない我々に登れるルートがあるだろうか?経験の少ない石灰岩の岩場も不安だった。

パリ経由で初めてベネチア空港へ。空港からはマニュアル6速のレンタカーでCortinaへ向かう。レンタカーのGPSはポータブルタイプで頗る扱いにくい。マニュアルも1年ぶりでエンストの連発。何とかCortina d’Ampezzoに到着するが冷たい土砂ぶりの雨に見舞われた。

頼りの英訳ガイドブック。左はドイツ語から右はイタリア語から。名称などドイツ、イタリア、英語が混じり混同する。

9.3 Col deiBos ViaFerrata

朝起きると山の上部には雪。低い山の南面ならば午後には登攀可能かもしれない。しかし、我々は現地不案内。しかたがないので、SS48を通って Pass Falzaregoへ行き様子を見ることとした。Falzarego峠には山小屋があるが、食堂土産物なども売っており観光拠点だった。停まっている車の屋根には10cm程の雪が積もっていた。ここでやっと地図を手に入れ今日の行動を検討。岩登りは雪があるので止めにして、少々な雪でも登れそうな近くのCol deiBosのViaFerrataへ行くことにする。峠から少し下ったレストランStrobelの駐車場から上り始めるが、ここにたどり着くのに少々行ったりきたりしてしまう。レストランの裏手からトレッキングルートを第一次世界大戦の野戦病院の跡まで登る。そこから Ferrataに取り付いている数名が見える。ルートは最初少々急な登りで途中傾斜が緩くなり最後は頂上へ急傾斜で終了する。上部は雪も見られたが素手で登ることができた。頂上だと思ったらCol dei Bos 山頂は15分ほど登ったFalzaregoTower寄りだった。

 

SS48をFalzarego峠へ。Tofan Rozes も雪が積もっている。

Falzarego峠の小屋の前の駐車場。前夜から停めてある車には雪。

野戦病院の跡。

岩壁に造られ野戦病院。

フェラータの取り付き。クラックの左側です。

フェラータは簡単な人工登攀。カラビナの架け替えが面倒です。フェラータ専用カラビナが便利だと思います。でも、墜ちたら確実に死ぬので注意は普通のクライミングの同じです。

フェラータの終了点。山頂は後ろに。

Col dei Bosの山頂。鉄条網と当時の木材で作った十字架。

9.4 CinqueTorriCimaSudSouthFace

天気予報は良くも悪くもないということで、近場のCinqueTorriへ行くことにした。Falzarego峠へ向かうSS48を途中左に入りすれ違い困難な山道をRifugioCinqueTorreへ向かう。山道は20分ほどだが対向車が来ないことを願いながらの運転だった。CinqueTorreは山小屋の真上歩いて15分ほどだった。当初我々は一番簡単そうなToreGrande CimaOvestのルートを登るつもりだった。そして、たどりついた最初の岩山をCimaOvestと思ってしまった。クラックに取り付いているクライマーと順番待ちのドイツ人2名がいた。てっきりこれがCimaOvestの人気ルートと思い込み。彼らにルートを確認したところ“そうだ、一番ポピュラーなルートだ。”とのことで我々もここに取り付くことになった。我々の後にガイド風の上手そうな3人イタリアパーティも並ぶ。

1p目。簡単なフェースからクラック。クラックには残置があるが越えるのに勇気がいる。越えたところで、カム、その上の膨らみを左から乗り越える。岩が磨かれておりホールが不確かで難しかった。

2p目。左側の短いクラックを登り。そのまま右の簡単なフェースを登ってバンドに出る。どうも間違えたらしい。バンドの先でルートが途切れる。途中の支点までNに登ってもらいそこから15mほどロワーダウンで降りる。見落とした支点がテラスにあった。

3p目。先行パーティが消えたのは左にトラバースしたからだろうと庇が覆いかぶる簡単なバンドを左にトラバース。15mリング支点まで。ここで先行者の声が聞こえた。

4p目。庇の下を5mほどトラバース。ホールどスタンスはしっかりしているが先が解らないので怖い。クラックの下に出て、残置にほっとする。クラックと左のカンテ状のホールドを使いながら登る。左右のバランスが難しかった。クラックを左側に抜け、大きなテラスへ。ここで先行者に追いつく。

5p目。先行者は残置の多い右側のフェースを登り難しそうなトラバースで左のルンゼへ戻っていたが、我々は左側のルンゼを直上。残置はないが難しくはない。

6p目。短いクラックの下まで登り。クラックを登る。残置はあったが被っていて難しかった。3番のカムで思わずA0。チムニー状のルンゼを登り最後はチムニーを左側から越え岩場の肩にでる。

7p目。広いバンド状のテラスから微妙なフェースを登る。3本ボルトがあったがハンガー3本とも無かった。フリー状態の出だし8m。リーチが長い方なので何とか乗り越える。あとは傾斜の落ちてき壁をルートを選びながら山頂へ。このピッチ、リーチの短いNには出だしが大変だったらしい。

下降は後続の若いイタリア人カップルと4回の懸垂で岩壁の南側へ。後続のはずだったガイド風3人パーティは1p目で敗退したらしい。明日は天気が良いとの予報で、そのままSS48でCortinaを通りこし、Mizurinaへ向かい明日のTreCime(いわゆるドライ・チンネ)に備える。夜解ったのだが、今日登ったルートはTorreGrande CimaSud,SouthFace のMyriamというルートでガイドブックの表紙の写真にも使われている有名ルートだった。思わぬ苦戦で落ち込んでいたが、自信を取り戻した。

RifugioCinqueTorre

小屋から直ぐのToreGrandeCimaSouth

Myriam。右のクラックを登り、大きな庇の下を左にトラバースする。

1p目の出だしを登る先行ドイツパーティ。

1p目。核心のクラックは越えました。

1p目上部は難しくないがランナウト。

1p目終了点へ。

核心のトラバースを終え、クラックからカンテフェースへ。

TorreGrande CimaSud山頂。

最後のピッチ思わぬ苦労。終了しました。

井戸を降りるような空中懸垂。

南壁の基部へ。

 9.5 TreCime CimaGrandeSouthFace

朝起きると天気は余り良くなかった。CimaGrandeのSouthFaceのノーマルルートなので多少天気が悪くとも登れるだろうとの気持ちだった。Auronzo小屋へ向かうが、途中、料金所があり有料道路料金なのか入山料かわからない20ユーロをとられた。9時過ぎだったがAuronzo小屋の広大な駐車場は既に半分車で占められていた。Lavaredo小屋方面へトレッキング道を進むが人でいっぱいだった。我々はCimaGrandeの真下から斜め左へ入りCimaGrandeとCimaPiccolissimaのコル方面へ入る。途中ガイドパーティの2名に抜かれ、ノーマルルート取り付きで合流する。そのころから霧雨が強くなり始める。他に1パーティ3名も思案している。ガイドの2人パーティはアンザイレンして登っていった。

我々も躊躇したが、“行けるところまで”と10:00取り付く。ランペを左上してルンゼに入る。ルンゼの左側のフェースを登っていく。我々フリーだったので途中ガイドパーティに追いつく。そこで我々もアンザイレン、コンテで行くが途中チムニーの乗っ越でスタカット。程なく岩稜のコルへ出る。コルから左のフェースへ移り2,3級のフェースを登り大テラスへ。テラスから左へバンドが続いていて、右上がザラザラのルンゼへ繋がっている。迷っているとバンドからアンザイレンした2人が現れた。ルートは白いザラザラルンゼを直上とのことだった。彼らは何処から来たのだろうと考えた。おそらくCimaGrandeの南側は傾斜が緩く、横断バンドが何本か走りハイグレーのトレッキングに使われている模様。ルンゼを進むとリングの支点、さらにチムニーを左から越えると広いルンゼに入り左に登っていく。岩壁の下コルのようなところに出る。コルからは明瞭の踏み跡が左に続いている。このコルから岩場を直上するのか?3級くらいなので登ることは難しくない。しかし、ルートを間違えると降りるのがやっかいである。そのころ雨も強くなり霧で上部がどうなっているか解らなかった。ガイドパーティも近くにいるのだろうが声も聞こえず姿も見えない。バンドを少々壁の真ん中へ進み情勢を探るが解らない。取り付きも遅かったし天気も悪い、おまけに寒い、特に手が冷たかった。ヨーロッパでは今まで散々迷ったことを考え下山することにした。下山は3箇所ほどでロワーダウンをして12:40取り付きへ戻る。誰にも会わなかったので後続組みも諦めたのだろう。Auronzo小屋へ戻ると駐車場は満杯人が多くびっくりした。

Auronzo小屋を振り返る。かなり大きな小屋です。

CimaGrandeの南壁。傾斜が緩く、横断バンドが何本も走っています。これがルートファインディングを難しくします。

雨が降り始めたので雨具を着て思案中。

ガイドパーティはアンザイレンして登攀開始。左上するクラック沿いがルート。

下山途中、マーモットを見っけました。かなりもこもこでした。

9.6休養日

天気予報が余り良くなかったので休養日。Cortina の中心部からFaloriaのロープウエイ乗る。何処へ行くのか良く解らなかったがここへ登ればCortinaが俯瞰できると考えた。ロープウエイの真下にはSkiClub18というViaFerrataを登っている人達が見えた。ロープウエイの頂上駅からはスキー場が広がっていた。Cortina へ降りて時間があったのでFalzargo峠へ行き、明日登る予定のSass de StriaのHexensteinというルートを道路から観察した。下部はショートルートのゲレンデになっており10名ほどが練習していた。

Faloriaのロープウエイ山頂駅。

ロープウエイから見るフェラータルート。

コルチナの町中。

現地の人が多いピザ屋。

9.7 South Arete, Sass de Stria 

朝天気は良い、又SS48をFalzargo峠へ。昨日の偵察通りLagazuoiロープウエイステーションの横の道を数分走り駐車するが他の車はない。Sass deStriaの長い岩壁の下を斜上して行く。トレッキングルートを右にはずれ取り付きと思しき地点右上すると、既に取り付いているクライマー数名、3名のガイドパーティと若いドイツ人カップルパーティだった。

1p目。大きな凹状のフェースからコーナークラックの下まで。簡単で何処でも登れる。

2p目。ちょっと難しいコーナークラックを越え、カンテを進む。

3p目。快適なカンテを更に登る。残置は無く、カムも決めにくいピッチ。

4p目。カンテから右の壁のチムニーを登り。左のカンテへ戻っていく。

5p目。右のバンドからクラックを登り。カンテの大きなテラスへ。

6p目。右側の簡単なクラックを登り。右へピナクルの後ろを大きくトラバース。クラックを乗こしてテラスへ。最後ホールドが砂っぽく滑りやすい。

7p目。右のガリーを登れば簡単に頂稜へ出ることができる。左側のクラックがこのルートのハイライトとのことだったので、クラックを登る。見た目より難しくない。

8p目。フェースをNリードで山頂へ。

ドイツ人カップルのロープ操作などが遅く、ピッチ毎に待たされたが、会話が弾み楽しい登攀だった。このルートは南面で明るく、見晴らしも露出感も素晴らしいルートで登っていて楽しくなった。Sass de Striaの山頂からの下りは第一次大戦の遺跡そのものだった。山頂からの道は当時の塹壕通し、銃眼などもそのまま残っていた。悲惨な塹壕戦の傷跡そのものだった。

取り付き。

2p目。出だしのクラックを登るドイツカップル。

大きなラインは左のカンテですが、右のクラック、フェースの弱点を登ります。

6p目。簡単なクラックを登り、ピナクルの裏のバンドへ。

 

CinqueTorriが遠望できます。

最後の核心のクラック。

最後のクラック。

意外と簡単だったハイライトのクラック。

頂上の十字架に着きました。鉄条網でできた十字架ではありませんでした。

大きな十字架です。

山頂からつながる塹壕。

塹壕に造られた銃眼。

石灰岩を削って造られていました。

古い木材と鉄条網でつくられた十字架。何とも言えない悲しい雰囲気でした。

9.8 Cima Ovest,CinqueTorri

本来なら最初に登るつもりだったSouthWestFaceのViaDelleGuideというルートを登りに行った。3パーティほどが待っていた。一の倉の南稜みたいなルートだから待っても大したことは無いだろうと思った。大間違いで2時間も待たされてしまった。

1p目。簡単なフェースを右上。ハング下の支点で待たされる。

2p目。ハング越えはホールドが多く簡単。10m上の支点でピッチを切っていた先行4人パのーティに先に行かせてもらい50m。

3p目。大きなハング下を右上してカンテからテラス。支点の上を左に乗り越し、簡単なフェースを50m。

4p目。大まかな岩のフェースを登って山頂へ。

登攀時間だったら1時間もかからないルートだろうが、余り経験ないクライマーの入門ルートかもしれない。しかし、それなりに楽しいルートだった。頂上からは北側へ懸垂3回。

1p目を登る先行パーティ。

2p目。

3p目。

CimaOvestの山頂。

9.9 Venezia

Cortinaは朝から天気が悪い。雨が降り出す前に車に荷物を積み込みVeneziaの空港方面へ向かう。途中で大雨に会うが空港近くのMestreに着くころ雨は止んだ。13時過ぎ、ホテルに車をデポし、トロリーでVeneziaへ向かう。橋を渡りVeneziaは島だということが初めて解った。岩山のドロミテから中世の水上都市へ。その落差は大きかった。

観光客から離れた水路、昔と変わらにのでしょう。

幻想てきなベネチアの夜。6時間ほどの滞在でしたが十分でした。

9.10 Venezia~Tokyo

Venezia空港よりパリ経由Tokyoへ。

 

 

 

 

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2017.08.18~08.27 皆既日食&コロラド・クライミング

2017.8.18~2017.8.27アメリカ コロラド ランーリッジ,ボルダ―フラットアイロン クライミング

参加者:TA,KA,HH,CH

行きなれたコロラドからも近いワイオミング州またはネブラスカ州で皆既日食が体験できるということで,今年もコロラドに行くことに。コロラドが初めての人にも快適かつ絶景,岩稜群が楽しめる,ランピーリッジとフラットアイロンでのクライミングに参りました。

8月18日、夜デンバー着。

8月19日は高度順応?(デンバーで1600m位)も兼ねて,レッドロックパークに出かけ,砂岩の岩塊?に囲まれた野外音楽堂を見学しました。ビートルズやABBAも演奏したという,米国トップクラスの集客・収益を誇る会場だそうです。

レッドロックパーク(デンバー郊外)

レッドロックパーク周囲の景色

8月20日,翌日の日蝕に備えて移動。8月21日,西に向かった方が晴れの確率が高いという天気予報の情報を頼りに,ワイオミング州とネブラスカ州の境界近くのMorrilという田舎町まで移動し,小さな児童公園と思しき公園で日蝕見学しました。アメリカでも日蝕は大盛り上がりで,大勢の人が見学できる場所を求めて右往左往,田舎のガソリンスタンドのトイレは長蛇の列でした。皆既日食は初体験でしたが,完全に太陽が隠れる寸前と現れ始める時のダイヤモンドリング,完全に隠れた時の異様な暗さとコロナは体験できて良かったと思いました。実際に暗くなり始めるのは太陽が8割方隠れてからで,太陽は凄い!と改めて感じた瞬間でもありました。

日蝕終了後,日蝕渋滞にはまりながら,ロッキーマウンテンナショナルパークのゲートタウンであるエステスパークに向かい夕方7時頃到着。

コロナ

8月22日は,23日のランピーリッジクライミングに備え,ガイドから前日は公園内をハイキングして高度に慣れておくようにと予め言われていたこともあり,2,000m超の高所への順応目的で国立公園をハイキングしました。上高地で言えば河童橋に相当する(観光客が必ず行くところと言う意味で),Bear LakeからHallet Peakのバットレス取りつきに向かう一般用トレイルの終点,Emerald Lakeまで歩きました。Hallet Peakのバットレス取りつきまでは更に1時間程度ザレ場を進んで行くそうです。 ルートは5.7程度からあるそうです。この時は,自分では全然わかりませんでしたが,他の観光客が高性能カメラで観ていたため分かり,5.9を登っているクライマーが針の先程度に見えました。

Hallet Peakバットレス(Emerald Lakeから)

Hallet Peak(Bear Lakeから)

8月23日,ランピーリッジクライミング。TAさん達は,Batman Pinnacleの「Batman & Robin」(4ピッチ,5.6)というルートへ,我々はLeft Book Rockの「White Whale」(4ピッチ,5.7)というルートへ。

ランピーリッジの駐車場

右の一番高い岩が,The Book。それを左から回り込みLeft Bookに向かいます。

Batman Pinnacleは写真の一番高いBatman Rockの左下にある小槍状?の岩です。

White Whaleの1ピッチ目。途中の木にビレイ点を作ります。全体に快適な(インスボンの様な)花崗岩のクラックが続くルートです。フットホールドも豊富で,足がしっかり決まり,難易度的は全ピッチを通して小川山のハート アンド ソウルの1ピッチ目を易しくしたレベルかと思いました。本来4ピッチのルートでしたが,午後は雷雨予想であり,既に正午頃から遠くに雷の音が聞こえ始めたこと,4ピッチまで行くと下りがブッシュの藪こぎになり時間を要することなどから3ピッチで終了しました。

8月24日はレスト日。

8月25日はボルダ―のファースト フラットアイロンを登りました。フラットアイロンは,固い砂岩で,難易度5.6~7程度の超快適なスラブ登りです。 岩壁よりも登頂後下降点までのリッジ歩きの方が,スリルがある位です。この日は,雨の心配はないけれど暑くなるからということで,朝6:00に集合。まだ暗いうちから歩き始めました。コロラドは非常に乾燥している上,フラットアイロンは日陰のないクライミングになるので,水は,最低1.5L程度は必要です。また,一般用トレイルには現地の人がPoison Ivyと呼ぶかぶれる草が生えていて注意する様に言われます。予想通り,非常に暑いけれど快適なクライミングを終え,14:00頃には駐車場に戻りました。

Boulderの街の後ろにそびえるアイロンの様な形状の岩山がフラットアイロン。一番手前がファースト フラットアイロン。

ファースト フラットアイロンを登るColorado Mountain SchoolのガイドRusselとTAさん

我々をリードするColorado Mountain Schoolのガイド,Bobさん。

8月26日 ボールダーの隣町、ゴールデンにあるCoorsビールの工場見学に行き,タンブラー3杯までのフリー試飲を楽しみました。

8月27日 全員無事、デンバーを後にしました。

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2017.07.15八ヶ岳中山尾根

2017.07.15季節外れの中山尾根

5:40美濃戸赤岳山荘 7:25赤岳鉱泉 8:55中山尾根コル 9:10取り付き登攀開始      10:35登攀終了 12:00行者小屋

参加者:U,N

美濃戸の駐車場はほぼ満杯、山荘のおばちゃんに特別席に停めさせてもらう。中山尾根のコルからのトレースは途中不明瞭になるが適当に取り付きへ。冬の1,2P目は1pで登りダブルロープを止めその後はシングルでコンテ。草付はしつかりしており、上部岩壁まで息が切れる。上部岩壁1p目はワンポイントだけ緊張するがボルトがあるので安心して登れた。そのままコンテで岩稜を左へ乗り越すテラスまで。ワンポイントスタカットで登りそのまま終了点へ。実質2pの登攀だった。東側にはガスが出ていたので地蔵の頭から地蔵尾根を下山。

下部岩壁1p目。

上部岩壁1p目。

終了点で。

クライミングシューズ持参しましたが、これで登りました。

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2017.06.17 谷川岳一ノ倉沢衝立岩中央稜

2017.06.17 谷川岳一ノ倉沢衝立岩中央稜

4:50ロープウエイベースプラザ 6:00一ノ倉沢出合

7:30中央稜基部登攀開始 9:304p目登攀終了

12:00一ノ倉沢出

参加者:K,N,U、

去年末、不注意で

自宅で負傷したKの谷川復帰戦でした。去年の同時期の南稜フランケの登攀から1年ぶりでした。当初は中央カンテの予定でしたが、中央稜の基部で先行したUガイド3人パーティがスムーズに1p目を終了したのを見て中央稜のほうが安直と考え、我々も取り付いてしまいました。しかしながら、3p目、4p目と30分以上も待たされることになりました。5p目も待たされましたが、リードのKが途中で降りてきて終了としました。Kのリハビリには調度良い登攀でした。

出合の雪の壁は約1か月で消えました。

雪渓はテールリッジまで続いています。

 

2p目のK。

3p目のトラバース。

4p目のN。

4p目終了点よりの2ルンゼ方面。

出合は観光客でにぎやかでした。

 

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2017.05.28 富士山富士宮口

2017.5.28富士山富士の宮口

5:40富士宮口5合目 9:50山頂

12:30 5合目駐車場

参加者:U,N

何処へ行こうか迷ってしまい。結局、富士山を登りました。Nは今シーズン初めてだったのでゆっくり登りました。雪は8合目からでしたが余り硬くはありませんでした。風が強かったので剣が峰は省略しました。あと1回くらいで高度順応完了です。

7合目あたりからの山頂方面。雪はすっかり消えていました。

富士宮口山頂。

山頂の鳥居。

4/30の山頂の様子です。雪が多いのがわかります。でも、思ったより雪は減っていません。

出来るだけ雪渓をアイゼン無しで下ります。スキーの回転のイメージを意識して下ると楽に下れます。

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2017.05.20 谷川岳一の倉沢烏帽子岩南稜

2017.05.20 谷川岳一の倉沢南稜
5:00ロープウエイベースプラザ 6:05 一の倉沢出合
7:15南稜テラス 8:15登攀開始  10:40 登攀終了点
12:20南稜テラス 13:50 一の倉沢出合
参加者U、N
登山規制明け、今シーズン初めての一の倉沢でした。
何度も登っている烏帽子岩南稜ですが、毎年何かと心配になるのが
一の倉沢です。南稜テラスまで体力は大丈夫か? スムーズに
登れるか?混んでいないか?
ほぼ、ラストの出発でしたが、南稜の取り付きは3番目でした。前の
パーティはR鳳のKさん達で、待機時間も楽しい会話であまり気になりま
せんでした。同年齢のO森さんが参加していなかったのが残念でした。
今年は残雪が多くテールリッジまで快適でしたが、テールリッジの灌木や
石が不安定になっているのが気になりました。下りは要注意でした。
s-CIMG3638
残雪の多い一の倉沢出合い。下流側でも雪壁になっているのは初めてです。
s-CIMG3640
たっぷりと雪を残しています。テールリッジまで近く感じます。
s-CIMG3642
1p目のクラックを抜けます。登り過ぎか?岩がつるつるしてすべりそうです。
s-CIMG3646
馬の背リッジは広いので先行パーティのK原さんと入り乱れています。
s-CIMG3651
最終ピッチの壁。
s-DSCF7197_convert_20170521180050
R鳳のK原さんに撮ってもらった最終ピッチの出口です。
s-CIMG3654
待機時間の長い下降でした。忍耐力つきました。
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2017.05.04明神岳東稜

2017.05.04 明神岳東稜

4:05嘉門次小屋 5:35宮川のコル 7:10ひょうたん池 11:00明神主峰       12:15奥明神沢コル 13:50岳沢小屋 15:50日本山岳会山岳研究所          参加者:U,N

5/3上高地の日本山岳会の小屋に食料少々をデポして明神池の嘉門次小屋に入る。小屋にはS原ガイドとクライアント4人が到着していた。去年も明神東稜を前後して登ったが今年も一緒ということだった。

5/4 3時過ぎに起床してS原ガイドパーティの後を追う。同行のNは去年より体調を崩しリハビリ中なのでゆっくりのペースで歩くことにした。今年は残雪が多く、目印の白いザレの手前でアイゼンをつけ右のルンゼに入る。雪が多く去年よりもはるかに登りやすい。宮川のコルで過ぎヒョウタン池までは直線的に雪面を登って行った。ガイドパーティは5名なのでペースがゆっくりで追っていく我々には調度良いペースだった。ヒョウタン池より長休止のガイドパーティを残して先行する。最初の壁に前夜尾根泊の5名が取り付いていた。彼らは難しそうな正面から登って時間をかけていた。我々は2pで左がわの雪壁から草付を定石通り登り5名を追い抜くことができた。そこからはコンテで雪稜を進む。途中2名1パーティを抜く。バットレスの手前のピークで長休止するが、頂上直下の壁に8名が取り付いている。休み終わっても殆ど進んでいない。下部の雪壁草付で2名1パーティに追いつく。バットレスの核心では追い越せないので、上部の雪壁で2峰側に斜上して8名を追い越すことができた。頂上に出ると直上してきたパーティのリードも出てきていた。バットレス直下で幕営していた6名で本日の先行パーティとのことだった。全員引き上げるには更に時間がかかるだろう。S原ガイドパーティも直ぐに現れる。余程のガイド能力がなければ4名を1本のロープで連れてくることは出来ないだろう。上高地泊の予定なのでゆっくりSガイドの後を奥明神沢のコルへ下る。ガイドの後はルートを考えないので楽だった。岳沢は沢山のテントで賑わっていた。その時長野県警の無線が聞こえてきた。コブ沢上部2900mで雪崩が発生し登山者が巻き込まれたとのことだった。普通の登山者が登るルートではなく、スキーヤーではないかと直感した。数時間後解ったのだが、遭難者は富士山などで何度もお目にかかっているMさんだった。冬に一の倉の本谷をスキー滑降したと聞いていたが、その悲報に愕然とした。4/30富士山に登った時も彼の姿を探したことが思いだされた。

女性の管理人に代わった日本山岳会の小屋は清潔で快適だった。

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宮川のコルへの登り。何時もは雪が無く登りにくのだが今年は快適。

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宮川のコル。

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宮川のコルの日の出。

 

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ヒョウタン池へ。

CIMG3590

最初の壁の2p目。

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バットレスの前のピークで大休止。

CIMG3592

明神主峰最後の壁。鞍部での幕営組8名が取り付いています。

CIMG3596

明神岳山頂。

CIMG3597

奥明神沢への下り。

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岳沢小屋直前。奥穂岳を望む。

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日本山岳会上高地高山研究所。

 

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2017.01.08 八幡平茶臼岳BC

2017.01.08八幡平茶臼岳スキー

9:50旧八幡平スキー場駐車場

12:50茶臼岳山頂  13:20茶臼小屋

14:30駐車場

参加者:U,N

天気は快晴。安比でのゲレンデレッスンのOプロ達と別れ旧八幡平スキー場へ。駐車場には寂しそうな狐が一匹寄ってくる。餌ずけされてしまっているのか?何かもの悲しい狐だった。駐車場の気温はマイナス1度、八幡平の気温としては異常に高かった。登り始めると直ぐに発汗、アウターを脱ぐが春山のような感じだった。今年は積雪が少なく灌木の頭がいたるところに出ている。積雪が十分ならばモミ山の下部をトラバースして前山を捲くのが茶臼への最短なのであるが、今日はモミヤマのピークに出て稜線を前山へ向かう。前山へのコルからはアスピーテライン沿いにしばらく進み途中から茶臼と前山の稜線へ強引に出た。何時もは寒い茶臼の山頂も暖かく、長休止してから、雪質の良さそうな茶臼小屋の前へ降りて滑り始める。ここだけは素晴らしいパウダー。3時間かけて登り、わずか20秒ほどのパウダー滑降だった。雪が少なく恵比寿沢方面へ降りすぎると藪地獄につかまる恐れがあった。稜線を前山、モミヤマへと戻る。ボソボソの雪質、灌木をぬいながらモミヤマの斜面を下り駐車場へ戻った。結論から言えば、小屋の直下だけで後はただ下るだけのスキーだった。

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何か悲しい。自然界にも高齢問題があるかも?

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笹の頭の間を登ります。

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茶臼岳への最後の登り。やっと雪山らしくなりました。

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茶臼岳山頂。後ろはモッコ岳。

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何時もの岩手山を背景に。

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茶臼岳から茶臼小屋へ。頂上直下のバリバリの雪を避けてパウダーを求めます。

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やっとパウダーに巡り合いました。

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登り3時間パウダー20秒のつかの間快楽でした。

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