会の紹介

アルムクラブTokyoは東京都勤労者山岳連盟に加盟している山岳会です。モットーは“自由”です!

元々のアルムクラブは日本人として初めてマッターホルンの北壁を登攀した芳野満彦氏兄弟を中心に昭和29年ごろつくられたクラブです。“山を征服するのではなく登山そのものを楽しみ、良かった山を求める”をテーマに自由奔放な登山クラブとして創立されました。昭和50年以降その活動を停止していましたが、2005年に当時のメンバーと新しい仲間によって活動が再開されましたが、2015年新たにアルムクラブTokyoとして気心の知れた仲間により再々スタートしました。老舗の山岳会にあるような昔話だけのOB会員はいません。SNS人間の止まり木Netクラブでもありません。今、山に登る仲間達の血の通った集まりの場です。

アルムという名称は『アルプスの少女ハイジ』に出てくる“アルム爺さん”からとされています。

現在は,山の頂上を目指す登攀を第一の目的にしていますが,フリークライミング,アイスクライミング,沢登り,ハイキング・縦走,山スキーなど幅広い活動を行っています。

また、親睦及び情報交換を兼ねて月1回、主に千代田区神田にて例会を行っております。