2016.3.13 八ヶ岳阿弥陀岳広河原沢左股
7:35舟山十字路 9:00二股
9:30 F1 13:10大滝終了 14:30中央稜合流
16:00 二股 17:00 舟山十字路
参加者:U、N
本来は横岳西壁の予定だったが、美濃戸赤岳山荘までの車の運転、チェーンの
装着のことを考えて手軽な広河原左股に前夜変更した。
舟山十字路に7時過ぎに到着すると既に7,8台の車が駐車してあった。広河原の
アイスクライミングの時期も過ぎているし、皆何処へ行ったのだろうかと思いながら
歩き始める。林道の上部まで車が入った轍があり何の為かと思っていたが、血痕と何かを
引きずったような跡があり、猟師達の車だったと理解した。
二股まではトレースがあり、更に左股方面へも続いていた。右股方面へは
トレースはなかった。クリスマスルンゼは埋まっているのだろう。
左股は12月しか来たことがなかったが、水の流れていたF1は殆ど埋まっていた。
凍った滑滝の部分は膝までの新雪が積もっており、本来ならば、ラッセルに
苦労するところであるが、先行者がおり楽をさせてもらった。大滝まで幾つかの
滝が出てくるが12月よりも大分埋まっていた。大滝は12月には結氷していなかった
右側の部分まで凍結しておりなかなかの迫力だった。右側に支点の木があるので
右側を登る。登り始めると表面がシャンデリア状に脆くスクリューの効きも
良くなかった。やはり左側を登る方が良かったのだろう、手袋も上へ抜けるころには
すっかり濡れていた。それでも上部2m位は傾斜も急で登りごたえがあった。
大滝の上部に出たので、下降路として中央稜へトラバースするが、腰までの深い雪で
苦戦してしまう。中央稜にはトレースがあり、二股までの簡単な下降だった。
今回は先行者のラッセルに助けられて大滝を登ることができたが、我々の体力と
出発時間では途中敗退に終わった思われた。先行者の体力に大感謝でした。
舟山十字路ではあまり雪がありませんでしたが雪が出てきまし。
林道の終わりより阿弥陀岳南陵と広河原沢奥壁を望む。
左股F1すっかり埋まっていました。
水の流れていたF1は簡単に登れました。
12月はナメ滝だった部分もすっかり雪に覆われていました。
最初に出てきた氷瀑です。
最後の大滝。
右側を登りましたが、左側が正解。









