参加者:U,N
湯川へ行くつもりだったが 高速レストエリアで湯川へ行きそうな集団を見かけたので簡単に行ける美濃戸口角木場の氷柱へ変更。10時近くに滝下へ行くと右側の傾斜の緩い氷には2パーティ7,8名ほどに独占されていた。左側のバーティカルな氷柱には誰もおらず、Topロープをセットして最初からバーティカルの練習。登った痕跡があるのは2つのラインだけだったので出来るだけ手つかずのラインを選んで練習した。中央のツララ状のハング気味のラインにも挑戦したが 氷が顔面を直撃する。幸いフェースマスクをしていたので口の上を少々切るだけで済んだ。やはりフェースマスクの必要性を感じた。午後になると右側の氷も空いたので リード、フオローの練習をして締めくくった。
右側のバーティカルな滝。中央左側はかなり被っている。氷は硬い。
練習するN。見た目より最初から被っている。
一番被っていいる部分を登るU。この直前に氷が直撃。