’12.07.13小川山~瑞牆ボルダー

記:マタロー

7月、海の日の連休に久々の外ボルダーをやってきた。

初日

中央道の渋滞に軽く揉まれて、廻り目平着は午後。

時間もないので近場のヴィクター岩で登る。

8ー7級でアップ後にトラバースのサブウェイ3級をやるが、まったく繋がらず・・・

コンケーブ3級は、他のクライマーのムーブをじっくり見させてもらって2撃。

外ボルダーは、マントル返しが相変わらず怖いが思い切って重心を身体をあげれば結構イケる。

続いて三日月ハング1級に挑むも、3発撃ったところで時間切れ。

テン場でバーベキューと焚き木を楽しんでこの日は就寝。

2日目

山と違ってゆっくり起床。早朝は小雨が降っていたのでゆっくり準備。

10時頃、ガマルート(実は初だった)へ向かう。

さっくり終わらせて、他の仲間のいるクラックに合流するつもりが

意外と時間がかかりテン場に戻ってきたのは1時半頃。

マルチピッチの爽快感とか達成感を知ってもらいたかったが、外岩初のパートナーに「怖いものは怖い!」と怒られてしまった・・・反省。

ここから山の中へ入ってのリードは無理と諦めて

河原に下りてゆっくり昼飯を作り、ボルダー組のいるクジラ岩へ。

穴社員3級、名前の通りポッケを繋いでいく課題。

これも時間切れで1発しか撃てず宿題・・・人気のある課題だけに面白かった。

2日目の夕飯は、町に下りて焼肉を食べたが連休で大混雑しており

テン場に戻ったのは12時過ぎ・・・。

3日目

早朝に廻り目平から瑞牆へ移動。この日もボルダーを。

皇帝岩で7級、5級、4級

大黒岩で3級

ガリガリ岩で2級(宿題)

をやって3日目も終了。当然のように、渋滞に巻き込まれて帰宅。

 

フリクションの良くなる秋になったら、宿題を片付けにいこう。

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